メシウスは、Webアプリ開発者向けJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)の新バージョン「2026J v2」を11月18日にリリースする。新バージョンでは、スケジュールの表示・管理を実現する新コントロール「FlexScheduler」を追加。社員の業務予定や勤務シフト、店舗・施設の予約など、スケジュールを扱う業務システムの開発に活用できる。
FlexSchedulerは、デフォルトで日・週・稼働日・月・タイムライン日・タイムライン週間・タイムライン月の7種類のビューを用意しており、ツールバー上のボタンから表示を切り替えられる。「担当者」や「設備」などのカテゴリ別に予定を表示できるほか、複数のカテゴリを組み合わせてヘッダーを階層的に表示するなど、独自のビューも作成できる。特定の日時を非稼働時間としてグレーの背景で表示するなど、業務体系に合わせた表示範囲のカスタマイズにも対応する。
操作面では、セルのダブルクリックによる予定の新規作成や編集、ドラッグによる移動、コンテキストメニューからの処理実行などに対応している。標準の設定で基本的な機能を備えたスケジューラを導入できるほか、表示形式や設定項目を用途に合わせてカスタマイズすることも可能。
スケジューラ上の予定は、Wijmoのデータ管理クラス「CollectionView」を介して連結されるため、フィルタをはじめとしたCollectionViewの各種機能を利用できる。同じくCollectionViewをデータソースとする他のWijmoコントロールとも連携でき、ComboBoxの選択項目に応じた予定データのフィルタリング、FlexGridによる予定データの一覧表示・編集、FlexChartによるタスクの集計分析などを実現できる。
Wijmoは、データグリッドやチャート、入力、ナビゲーション、スケジューラといったUIコントロールを提供するJavaScriptライブラリで、TypeScriptでの開発や、Angular、React、Vue.jsなどの主要フレームワークをサポートしている。
価格(税込)は、初回1開発ライセンスが16万5,000円、更新1開発ライセンスが8万2,500円、1SaaS商用配布ライセンス(5ドメイン)が99万円。いずれも1年定額制のサブスクリプション方式で販売する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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