エクセルソフトは11日、ヘルプオーサリングツール「MadCap Flare 4.0」を販売開始した。新バージョンでは、ダイレクトXPS、WebHelp AIRなどの新しいアウトプットが生成可能になった。
エクセルソフトは11日、ヘルプオーサリングツール「MadCap Flare 4.0」を販売開始した。
同製品は、MadCap Software社のヘルプオーサリングツール。ピュアXMLでコンテンツを生成し、シングルソースプロジェクトからクロスブラウザ、クロスプラットフォームヘルプ、.NETアプリケーション用ヘルプ、Microsoft HTMLヘルプ(.chm)および印刷文書(Microsoft Word 2003/2007)を生成することができる。
本バージョンから、ダイレクトXPS、WebHelp AIR、ピュアXHTMLなどの新しいアウトプットが生成可能になったほか、Windows Vistaのサポート、日本語ユーザーインターフェース(メニュー、ダイアログ)の追加など、さまざまな機能拡張が行われている。
なお、価格はダウンロード版の新規購入で122,850円(税込)となっており、エクセルソフトのWebサイトより購入できる。
【関連リンク】
・MadCap ヘルプオーサリングツールFlare
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-