Googleが資金を提供し、学生が夏休みを利用してオープンソースのプロジェクトに参加する国際的なサマーインターン「Google Summer of Code」が今年も始まっている。すでに学生をアドバイスするメンター組織の受付は終了しており、3月23日正午(米国太平洋時間、日本時間では24日午前4時)には、アプリケーションを開発する学生の申し込みがスタートした。
Googleが資金を提供し、学生が夏休みを利用してオープンソースのプロジェクトに参加する国際的なサマーインターン「Google Summer of Code」が今年も始まっている。すでに学生をアドバイスするメンター組織の受付は終了しており、3月23日正午(米国太平洋時間、日本時間では24日午前4時)には、アプリケーションを開発する学生の申し込みがスタートした。
参加したい学生は「Google Open Source Programs」のサイトにGoogleアカウントでサインインし、ユーザーガイドや FAQに従って学生として登録する。メンター組織の一覧は「List all accepted organizations」で見ることができ、日本国内の組織としては「FSIJ(特定非営利活動法人フリーソフトウェアイニシアティブ)」が今年も参加している。
学生の参加申し込みは、米国太平洋時間の4月3日正午(日本時間4日午前4時)まで。人一倍熱い夏を過ごしたい学生諸君は申し込んでみてはいかがだろう。
【関連リンク】
・Google Open Source Blog: Students, Apply Now for Google Summer of Code 2009!
・Google Open Source Programs
・FSIJ - Google Summer of Code 2009
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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