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はじめて使うJazz (6)
― ダッシュボードでリアルタイムにプロジェクトの状況を見える化

渋谷テクニカルナイト講師陣が語る新技術動向 第9回

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2009/04/23 14:00

目次

 ダッシュボードについて説明するには、実際にデータが入っている必要があります。これまでHelloJazzWorldというシンプルなプロジェクトで操作を説明してきましたが、今回はJazzプロジェクトそのもののダッシュボードを使って、Rational Team Concertの実際の開発プロジェクトの状況をご説明しましょう。

 この連載を読んでいただいている皆さんは既にjazz.netサイトへのユーザー登録をしていただいていることと思います。されていない方はぜひユーザー登録をしてみてください。それでは実際にjazz.netのダッシュボードにアクセスしてみましょう。まず、次のURLにアクセスしてください。

https://jazz.net/development/

 すると以下の画面が表示されます。

 Rational Team Concertの開発プロジェクトのダッシュボードを見るには図の赤枠のリンク[Dashboards]をクリックしてください。すると次のようなダッシュボードが表示されます。ログインしていない場合は、ログイン画面にリダイレクトされますので、ログインしてください。

 ダッシュボードは、ビューレット(Viewlet)と呼ばれる水色の四角で囲まれた複数の画面部品で構成されています。Rational Team Concertの開発プロジェクトのダッシュボードでは、「Rational Team Concertの記述」というプロジェクトの説明と「Rational Team Concertチーム(73)」というプロジェクトのチーム編成を示す画面部品があるのが分かります。(73)はこのプロジェクトには73のチームがあることを表しています。それでは、RTC Developmentチームのリンクをクリックして、RTC(Rational Team Concert)の状況を見てみましょう。

 次のような画面が表示されるはずです。ダッシュボードに表示されるデータはリアルタイムのデータですので、以下の画面は、2009年4月1日現在の画面です。皆さんがアクセスされる時にはその時点のデータが表示されます。

 まず、RTC Developmentダッシュボードには、さまざまなタブがあるのが分かります。このタブの中には開発チームのメンバーしかアクセスできないものもありますが、いくつかについては後で実際に開いて紹介します。


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著者プロフィール

  • 和田 洋(ワダ ヒロシ)

     日本アイ・ビー・エム公認のソフトウェア・エバンジェリスト。ソフトウェア開発は、個人の効率から、組織全体の効率へと世の中の要求は広がってきています。それに伴って、従来のやり方に新しいやり方が追加されたり、それを支援する新しいツールが登場したり、ついつい新しいものに振り回されがち(自戒も込めて)です。...

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