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「Twitter」公開APIを利用して
関連の日本語サービスが続々と登場

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2009/08/05 17:47

 コアITユーザー層から広がりを持ちはじめているマイクロブログサービス「twitter(ツイッター)」の公開APIを利用した関連サービスが日本でも続々リリースされている。

 経営コンサルタントの勝間和代さんが利用してすぐに1万フォロワーを獲得するなど、日本でもコアITユーザー層から広がりを持ちはじめているマイクロブログサービス「twitter(ツイッター)」だが、公開APIを利用した関連サービスが日本でも続々とリリースされている。

 4日にベータ公開された「Twib」は、twitter上でのホットエントリーが一覧できるサービス。twitter上で話題になっているニュースや記事がすぐに分かる「TweetMeme」の日本語版のようなサービス。気になった記事を自分のタイムラインにReTweet(リトゥイート)もできる。

「Twib」
「Twib」

 2日にリリースされた「hashtagjp」は、「#」ではじまるハッシュタグがついたつぶやきを検索・分析するサービス。海外にある「#hashtags」の日本語版のようなサービスで、「#hanabi」のような日本ならではのタグが上位にあがってくるのが特徴だ。

「hashtagjp」
「hashtagjp」

 7月31日に正式リリースされた「読んだ4!(よんだよ!)」では、twitterをインターフェースに読書記録を共有できる。twitterの@yonda4に向けて読んだ本をつぶやくだけで、yonda4.com上に記録される。本のタイトルから、読んだ人や本の感想の一覧も閲覧できる。

「読んだ4!(よんだよ!)」
「読んだ4!(よんだよ!)」

 7月29日にバージョンアップした「twtr2src」は、つぶやきを日付ごとにまとめてブログにコピー&ペーストしやすくするツール。通常のWebサイト用のHTMLのほか、はてなダイアリーで利用できる「はてな記法」に整形して出力も可能。将来的にはブログへの自動投稿に対応する予定で、OAuthによる認証の仕組みが組み込まれている。

「twtr2src」
「twtr2src」

 またセレゴジャパン株式会社は5日、オンライン語学学習Webサービス「smart.fm(スマート・エフエム)」にtwitterアカウントでログインできる仕組みを導入した。smart.fmでは既にOpenIDやFacebook Connectによるログインが可能だが、今回新たにOAuthによるtwitterアカウントでのログインに対応した。なお、smart.fm自体は以前からOAuthに対応している。

 さらに携帯電話端末用のサービスとして、先行する「モバツイッター(もばつい)」を猛追する「Movatter(モバッター)」でも、9月の正式リリースに向けて8月上旬にRC(リリース候補)が公開される予定。MovatterでもOAuth認証を利用している。なお、現在は新規ログインを停止している。

 twitterは「いましていること」をつぶやく(tweet)だけのシンプルなサービスだが、APIを公開し、OAuth認証標準の策定にも協力するなど、積極的に外部サイトとのコラボレーションを可能にしてきたことで、twitterを中心とした多くのアプリケーションとサービスによる文化圏を形成している。

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