マイクロソフトは24日、技術情報のポータルサイト「.NET Framework移行センター」を開設した。Windows 7でサポートされない.NET Framework 1.0/1.1から、最新の.NET Framework 3.5への移行を支援することを目的としている。
マイクロソフトは24日、技術情報のポータルサイト「.NET Framework移行センター」を開設した。Windows 7でサポートされない.NET Framework 1.0/1.1から、最新の.NET Framework 3.5への移行を支援することが目的だ。
マイクロソフトの次期OSであるWindows 7およびWindows Server 2008 R2では、最新の.NET Framework 3.5 SP1がプレインストールされるが、一方で.NET Framework 1.0/1.1のサポートサービスは提供されない。.NET Framework移行センターでは、アプリケーション開発者に対しての「最新.NET開発環境への移行の必要性」、アプリケーション運用管理者に向けての「.NET Framework 1.0/1.1アプリケーションの移行の必要性」といったドキュメントや、移行に関するホワイトペーパーなど、技術情報を公開している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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