レッドハット株式会社は8日、企業向けLinux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.4」を提供開始した。RHEL 5.4では、仮想化機能として「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」がOSに統合され、レッドハットの仮想化戦略「Red Hat Enterprise Virtualization」の基盤として正式にサポートされた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です