GMOインターネットグループは24日、日本のクリエイターやエンジニアを対象とした支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」を発足した。
GMOインターネットグループは24日、日本のクリエイターやエンジニアを対象とした支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」を発足した。
このプロジェクトは、GMOインターネットグループがアプリ開発者に対し、総額3億円を掛けてソーシャルアプリ・ゲームの開発資金や開発環境の提供、技術サポートや必要人員のマッチングなどのサービスの提供を行う。クリエイターやエンジニアがアプリの開発だけに専念できる環境を整えることで、mixiやモバゲータウンのランキング上位を目指すアプリ、オリジナリティのあるアプリ、作り手がきちんと収益を得られるアプリの開発を支援することを目的としている。
参加受付期間は、3月18日から3月31日の12時まで。エントリー方法は3月18日より同サイトの募集要項・エントリーページにて発表される。
また、プロジェクト始動の第一歩として、3月18日にキックオフカンファレンスが東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにて開催される。グリー株式会社代表取締役社長の田中良和氏や株式会社ディー・エヌ・エー取締役ポータル事業本部長兼COOの守安功氏など、ソーシャルアプリ開発に詳しいスピーカーによるセッションが行われる予定。
参加費は無料で、定員は200名(事前申込制)。イベントの詳細および参加申込についてはキックオフカンファレンスのページを参照のこと。
【関連リンク】
・アプリやろうぜ!by GMO
・アプリ野郎(アプリやろうぜ!byGMO (appyarouze) on Twitter
・プレスリリース
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