SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

Adobe Developer Connection(PR)

Adobe AIR 2をはじめよう
~ Adobe AIR 2 マスターシリーズ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

開発環境の構築

 それでは、Adobe AIR 2向けのアプリケーション開発を始めるのに必要な環境を整えて行きます。AIR2アプリケーションを開発するには、下記のいずれかが必要です。

 本記事では、Flash Builder 4とFlash Professional CS5を取り上げて詳しく解説していきます。

※注意

 単体で配布されているAIR 2 SDKFlex SDK 4.1以降に同梱されているAIR SDKを用いることで、コマンドラインツールによる開発が可能ですが、やや難易度が高くなるため今回は省略します。

Flash Builder 4のセットアップ:バージョン4.0.1以降+Flex SDK 4.1が必要

 Flash Builder 4でAIR 2アプリケーションを開発する場合、バージョン4.0.1以降が必要です。また、Flex SDK 4.1と組み合わせて使用します(Flash Builder 4.0.1のインストールまたはアップデート時に、Flex SDK 4.1も同時にインストールされます)。アプリケーション開発にはFlex Frameworkを利用することが多いですが、Flex Frameworkを使用せずにActionScript 3.0のみで開発することも可能です。

 Flash Builder 4を持っていない方は、無償の体験版を利用できます。Flash Builderにはスタンドアローン版とEclipseプラグイン版があり、ここではスタンドアローン版の手順を解説します。

  1. Flash Builder 4 Premium Edition無償体験版ダウンロード」からスタンドアローン版のインストーラをダウンロードします。
  2. インストーラを起動します。オプションを選択するステップがありますが、デフォルトのままで特に問題ありません。
  3. インストールが完了したらFlash Builder 4を起動し、メニューから[ヘルプ]→[Flash Builderの更新を検索]を選択してアップデートを行います(バージョン4.0.1以降に)。
  4. アップデート後、Flex SDKの設定を確認します。メニューから[ウィンドウ]→[設定]を選択します。
  5. [Flash Builder]→[インストールされているFlex SDK]を開き、[Flex 4.1]がチェックされていることを確認します。もし「Flex 4.1」がなければ、ダイアログ内の[Flex SDKの他のバージョンの検索とダウンロード]リンクをクリックしてFlex SDK 4.1を入手し、同じように確認作業を行ってください。

 以上で、Flex Builder 4でAIR 2アプリケーションを開発するための準備が完了しました。

Flash Professional CS5のセットアップ:アップデート11.0.1以降が必要

 Flash Professional CS5でAIR 2アプリケーションを開発する場合、Adobe AIR 2のサポート機能はアップデート11.0.1で追加されたため、アップデートは必須です。Flex SDKが提供する豊富なコンポーネント類などを使う必要がなければ、すべてFlashで作成した方が、よりプリミティブでファイルサイズがコンパクトなAIRアプリケーションを作成することが可能です。

 Flash Professional CS5を持っていない方は、無償の体験版を利用できます。以下、インストールの手順を解説します。

  1. 「Flash Professional CS5無償体験版ダウンロード」からインストーラをダウンロードします。
  2. インストーラを起動します。オプションを選択するステップがありますが、デフォルトのままで特に問題ありません。
  3. インストールが完了したらFlash Professional CS5を起動し、メニューから[ヘルプ]→[アップデート]を選択します。
  4. 詳細を確認し、「アップデート」ボタンをクリックします。

 以上で、Flash Professional CS5でAIR 2アプリケーションを開発するための準備が完了しました。

Adobe AIR 2のインストール

 Flex Builder 4、Flash Professional CS5、どちらのツールを使う場合でも、作成したAIR 2アプリケーションの動作確認を行うにはAdobe AIR 2ランタイムが必要です。下記サイトから最新版のAdobe AIR 2 ランタイムをインストールします。Flex Builder 4と同時にインストールされるAdobe AIRランタイムのバージョンは1.5.3と古いため、必ずアップデートするようにしてください。

次のページ
Adobe AIR 2アプリケーション作成の手順

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Adobe Developer Connection連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

クラスメソッド株式会社 篠崎 大地(シノザキ ダイチ)

クラスメソッド株式会社(http://www.classmethod.jp/)所属テクニカルスペシャリスト。金融系システムのRIA化を得意とし、日々アーキテクチャー設計と実装に奮闘中。Adobe Certified Flex 2.0 Developer。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/5489 2010/11/08 22:23

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング