SQL文を意識せずにデータベースのデータにアクセスできるExcel連携ツールの最新版「KeySQL 2006」が発売開始。
株式会社ネットワールドは、本日、リレーショナルデータベースのデータをODBC経由で「Microsoft Excel」のワークシートに取り込み、SQL文を意識せずに簡単に検索・加工・更新ができるツールの最新版「KeySQL 2006」の販売開始を発表した。
KeySQLは、テニック株式会社が開発し、国内累計100万本以上の販売実績がある製品。SQL文を意識することなくデータベースのデータをGUI操作で集計したり、検索条件をマクロファイルとして再利用し定型業務を効率化したりすることができるため、企業の情報資産の活用、定型業務の効率化を目的に幅広く利用されている。
今回のバージョンアップでは、UIを改良してより直感的な操作ができるようになったほか、主要5種類の複数データベースへの接続対応、クロス集計機能の強化などが行われた。
価格は、検索・更新版63,000円(税込)、検索版42,000円(税込)から。旧バージョンからのアップグレードユーザには、2006年9月4日~12月末まで、優待キャンペーン特別価格として、40%オフで販売する。
詳細については、ネットワールドのWebページを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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