携帯アプリ開発エンジニアから自動車メーカーの組込みエンジニアに
携帯アプリ開発エンジニアから自動車メーカーの組込みエンジニアに転職した、安藤さん(仮名・30歳 男性)にお話をうかがいました。
――前職のお仕事内容について教えてください。
「携帯電話のアプリケーションの開発に携わっていました。ものつくりに関してはとても興味がありますが、製品寿命の短い携帯電話の開発は自分には向かないと思ったのが、転職を考え始めたきっかけです。
幅広い視野を持ち、ユーザーに長く使っていただける製品の設計に携わりたいと思っていました。前職中も通訳の講座に通うなど、学生時代の留学経験から英語に対して強い興味を持っていたので、英語が使える環境で仕事がしたいと思い、転職活動をスタートしました」
――どのような転職活動をされたのか、教えてください。
「まずはインターネットでの情報収集から始めました。まだ漠然としていたので、どこの企業とも決めずに求人情報をチェックしていました。その頃は、自分が何をやりたいか、方向性もまだ定まっていなかったので、自分に合う会社というのもわからない状態でしたね。
そのうち、『英語が使える職場』が自分の中で譲れない条件だとわかってきました。そんな折、友人から人材紹介会社のパソナキャリアを紹介されて登録に至りました」(続きはキャリアジンでご覧ください)