エクセルソフトは、米Infragisticsが開発したJavaサーバー用コンポーネント「NetAdvantage for JSF 2006 Volume 2」を発売した。
エクセルソフトは、米Infragisticsが開発したJavaサーバー用コンポーネント「NetAdvantage for JSF 2006 Volume 2」を発売したと複数ソースが伝えた。価格は、年間サブスクリプションとソースコード込みで10万8570円、優先サポートが付属した「NetAdvantage for JSF 2006 Volume 2 with priority support」は17万6085円。
「NetAdvantage for JSF 2006 Volume 2」は、Infragistics社のAJAXを使用するJavaサーバー向けのGUIコンポーネント。グリッドやカレンダー、メニュー、ツリー、タブなどを含んでおり、すべてのコンポーネントをJavaServerFaces上で使用することで、AJAX環境を実現できる。また、J2EE Webアプリケーションに搭載することで、ポストバックすることなく、大量データの読み込みや転送が行える。ビルトインスタイルの使用や、ルック&フィールの自在なカスタマイズも可能。
エクセルソフト
参考URL:
BCN「エクセルソフト、大量データ読み込み・転送が可能なJavaサーバーコンポーネント」
Open Tech Press「エクセルソフト、大量データ読込・転送が可能なJavaサーバーコンポーネント」
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