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ComponentZine(CalendarGrid)

ガントチャート風スケジューラを持った.NETアプリケーションの作成

CalendarGrid for Windows Formsを活用したWindowsフォームアプリケーションの作成

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バーのスタイル設定

 Appointment型セルが提供するバーは、色や形を変更することができます。

バーの形状の変更

 バーの形を変更するには、AngleBracketShapeRendererオブジェクトのArrowLengthプロパティを使用します。ArrowLengthプロパティは五角形の矢印の長さを設定するので、この値を小さくするほど四角形に近いバーになります。

 設定は簡単で、デザイナで設定したいセルを選択し、CellType-Renderer-ArrowLengthプロパティの値を変更します。設定はセルごとに行えます。

セルの形状の設定
セルの形状の設定

バーの色と枠線の変更

 バーの色を変更するには、CalendarShapeRendererオブジェクトのFillColorプロパティを使用します。これも、デザイナで変更可能です。

 また、バーの枠線を変更するには、CalendarShapeRendererオブジェクトの次のプロパティを使用します。

プロパティ 内容
LineColor 枠線の色
LineStyle 枠線の形
LineWidth 枠線の太さ
バーの塗りつぶしと枠線の色の設定
バーの塗りつぶしと枠線の色の設定
バーの枠線の形の設定
バーの枠線の形の設定

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GUIの作成

修正履歴

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この記事の著者

瀬戸 遥(セト ハルカ)

8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/8008 2014/09/22 11:29

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