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「Live2D Creative Award 2015」開催、Live2D作品を広く募集、「Unity 5」解説書のプレゼントキャンペーンも実施

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 Live2Dは、同社が開発した2Dキャラクターの立体表現技術「Live2D」を使った作品コンテスト「Live2D Creative Award 2015」を開催する。作品の募集期間は3月12日~6月8日(日本時間23:59)で、コンテストの結果は6月下旬に、Live2Dのカンファレンス「alive」にて発表する。

 対象となる応募作品は、Live2D Cubism Editorを使って制作したオリジナル動画か、Live2D Cubism SDKを使って制作したアプリやゲームなどのキャプチャ動画。動画をYouTubeにアップロードし、応募フォームから応募する。参加者は、コンテスト期間中Cubism Editor PROを無償試用することができる。

 応募資格は、年齢・国籍・職業不問、グループ可(法人はNG)で、何度でも応募することができる。

 審査基準は下記の通り。

  • Live2Dの特徴や可能性を表現している
  • 2D作品としての魅力を感じさせる
  • 作品としての完成度が高い

 グランプリにはWacom Intuos Proと賞金10万円など、入賞者には賞品が授与される。ユニティちゃん賞も設置されており、後日配布されるユニティちゃんイラストを使った作品が対象となっている。

 また、コンテストに先駆けて、Unity5 βを利用した3Dゲーム開発について解説した書籍『Unity5 3Dゲーム開発講座 ユニティちゃんで作る本格アクションゲーム』のプレゼントキャンペーンもあわせて実施。Live2Dを使った開発方法も25ページにわたり掲載されている。応募締切は3月16日。

仕様

 
【関連リンク】
Live2D Creative Award 2015
Live2D

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https://codezine.jp/article/detail/8549 2015/03/05 12:05

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