Amazon Web Services公式ブログにおいて、4月21日、AWSの操作に使用する「AWSマネジメントコンソール」が日本語、中国語表示に対応したと発表された。
AWSマネジメントコンソールは、AWSにアクセス・管理が可能なWebベースのインターフェイスで、これまでは英語のみの対応となっていた。
今回対応が行われたのは、Amazon EC2、Amazon RDS、 Amazon S3、Amazon VPC、 AWS Identity and Access Management (IAM) 、 Amazon SQS 、Amazon EMR、Amazon DynamoDB 、Amazon CloudWatchのサービスで、他のサービスに関しては順次対応を進めていく予定。
画面の下になるフッターから言語表示の切り替えが可能で、従来の英語表示に戻すこともできる。
【関連リンク】
・Amazon Web Services
・【AWS発表】AWS マネージメントコンソールの日本語対応(Amazon Web Services 公式ブログ)
- 修正履歴
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- 2015/04/22 14:28 タイトルに、英語表示に戻せる件を追記しました
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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