バンコクのMakerムーブメントを引っ張る「MakerZoo」
去年の7月にバンコクを訪れたときはハッカースペースらしきものはなく、オランダ人が運営するMakerSpace Bangkokという3Dプリンタやレーザーカッターを備えたスペースが一つあるだけで、タイでMakerムーブメントが起こるのはまだ時間がかかると思っていました。
ところが、今年の3月に再訪したバンコクは、完全に「Makerの街」に変貌していました。
2014年4月のMaker Faire 深圳には、タイから何人かのMakerが訪れました。深圳のMakerムーブメントに触れた彼らは、自分たちの街でもムーブメントを起こすことを近い、バンコクではいま同時多発的にコミュニティが立ち上がっています。
チェンマイでアポイントを取った僕は、バンコクのスペースを立て続けに訪問しました。
まずは、もっともエネルギッシュにバンコクのMakerムーブメントを引っ張るMakerZooです。運営しているのは、まだ26歳のMAXことPattaraporn Bodhisuwan。
取材対応中のMAX。バンコクでも今や多くのMakerのイベントが行われています。
大学でエンジニアリングを学んだ彼は、コワーキングスペースにMakerZooというハッカースペースを立ち上げ、「ヘボコン・Thailand」の主催など、多くのイベントを手がけつつ、今はタイ各地のMakerに声をかけて、9月を目標にタイ最初のMakerFaireを開くべく奔走しています。
MakerZooは月額課金制のMakerスペースです。外国人を対象にしたコワーキングスペースが多いスクンビット通り、サイバーエージェントが出資しているHUBBAというデザイナーの多いコワーキングスペースのはす向かいにオフィスを構えています。
ほかの来訪者がつぶやいた写真に載っていたので、今も載ってると思います。
