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IoTをかじってみよう

IoTをかじってみよう(4)
~PHPアプリケーションをクラウド上のDockerコンテナで稼働させる

IBM Containers CF CLIの使用

 次に開発環境のホストOSで、IBM Containers CF CLIを使用してコマンドラインからBluemixへログインします。

$cf login

 API endpoint>と表示されますので、api.ng.bluemix.netと入力します。続いてEmail> 、Password> を聞かれますので、Bluemixに登録したIDを入力します。

 先にBluemixのページで作成した「iotkaji」のスペースが表示されます。

補足

 ここまでレジストリー名前空間を未設定の場合は次のコマンドで設定しますが、registry.ng.bluemix.net内で固有の名前である必要があります。

$ cf ic namespace set <スペース名>

 レジストリー名前空間は、Bluemix内でプライベート・リポジトリを識別するための名前で、1つの組織に対して1回割り当てられて作成後は変更できません。ここでは、レジストリー名前空間が「iotkaji」で取得できているとして進めます。

 それでは、IBM Containers サービスにログインできることを確認しておきます。

$ cf ic login

 念のためBluemixでの名前空間を確認します。

$ cf ic namespace get
iotkaji

Bluemix用のイメージの作成

 前節までに作成したイメージ(susumutani3/iotkaji:v4)にregistry.ng.bluemix.net/iotkaji/myappというタグ付けを行います。

$ sudo docker tag susumutani3/iotkaji:v4 registry.ng.bluemix.net/iotkaji/myapp:v1

 IBM Containers CF CLIで再ログインします。

$ sudo cf ic login

 プライベート Bluemix リポジトリへイメージをpushします。

$ sudo docker push registry.ng.bluemix.net/iotkaji/myapp:v1

 イメージができたことを確認します。

$ sudo cf ic images
REPOSITORY                                        TAG                 IMAGE ID            CREATED                  VIRTUAL SIZE
registry.ng.bluemix.net/iotkaji/myapp             v1                  9d20a501ef96        Less than a second ago   448.3 MB
以下省略

 次にブラウザでBluemixのダッシュボードを開き「コンテナの開始」をクリックします。

図9 ダッシュボード画面
図9 ダッシュボード画面

 コンテナ・イメージを選択する画面が出てきますので、マイ組織のmyappをクリックします。

図10 myapp選択
図10 myapp選択

 コンテナ名に「mycontainer1」と入力し、パブリックIPアドレスを「要求およびバインドパブリックIP」へ変更して「作成」をクリックします。

図11 コンテナ作成画面
図11 コンテナ作成画面

 コンテナ実行画面が表示されますので、提供されたパブリックIPアドレスを確認します。

図12 コンテナ実行画面
図12 コンテナ実行画面

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この記事の著者

谷口 督(日本アイ・ビー・エム株式会社)(タニグチ ススム)

2000年問題対応の時期にIT業界に入り、それ以来UNIX系のインフラ構築を担当。最近の関心事は、そろそろ出てきそうな画期的なテクノロジー探しや世の中が良くなるためのもの作りです。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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