2026年1月7日、キッカケエージェントは、過去5年以内に年収が下がったにもかかわらず転職に満足しているITエンジニア100名を対象とした「転職における価値観調査」の結果を発表した。
調査によると、年収が下がっても転職を決断した理由の第1位は「成長企業で経験を積めるから」(41.0%)であり、「やりがいのある仕事ができるから」(24.0%)、「残業が少なくなるから」(19.0%)が続いた。転職満足度の理由では「理想的な働き方ができているから」および「職場環境が大幅に改善したから」が共に37.0%で同率トップとなった。


転職後に価値を感じた点は「キャリアの可能性の広がり」(26.0%)、「人脈・ネットワークの拡大」(24.0%)、「精神的な余裕・安定」(19.0%)が上位を占めている。今後の転職で大切にしたいこととしては「転職先の将来性を見極めること」(25.0%)が最多となった。


また、今後転職する場合の年収について「年収は最優先事項にする」は23.0%に留まった。

本調査結果から、ITエンジニアの転職において、年収アップではなく成長機会やワークライフバランスなど多様な要素が重視されている現状が明らかになった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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