1月28日、JavaScriptパッケージマネージャ「Yarn 6」のプレビュー版が公開された。
今回のプレビューリリースは、Rustベースに移植されたYarnを公開する最初の機会であり、この書き換えによって応答性の向上やメモリ使用量の削減といった効率化が期待できる。
新機能として、Rustで書かれた「Yarn Switch」を追加。これは廃止が予定されているNode.jsのパッケージマネージャCorepackの代替となるものである。
また、Yarnは、ブランチ切り替えの際にインストールを省略できるZero Installsをサポートしてきたが、大規模なモノリポジトリにおいて問題があった。そこでYarn 6.x以降は新しい「Lazy Installs」を導入。Yarnコマンドでサイレントインストールを実行する。
現在のリリースはYarn 4.12であり、Yarn 6.xの安定版リリースはRust実装が現在のYarnリリースと同等になった時点で公開される予定。最速でも2026年第三クォーター以降を見込んでいる。
詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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