Microsoftは2月9日(現地時間)、Azure SQLにおける「Temporal Tables」の活用について同社ブログ内で紹介した。
Temporal Tablesを利用することで、データベースは変更履歴を自動的に管理し、トリガーや監査用テーブル、カスタムのロジックを必要としない。システムバージョニングを有効にすると、更新や削除のたびに古いデータが履歴テーブルに自動保存される。
履歴はFOR SYSTEM_TIME構文で柔軟に参照でき、過去の特定時点のデータも取得可能だ。開発者は履歴管理を意識せず、シンプルなアプリケーションコードとなる。バックアップやリストアでも履歴情報は維持されるため、変更追跡やAI向けデータの透明性の確保に有用としている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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