Microsoftは4月15日(現地時間)、Visual Studio Code 1.116のリリースを発表した。
同バージョンではAI支援機能の強化が中心となり、GitHub Copilotが標準搭載され、拡張機能での追加が不要になった。新規ユーザーはインストール直後からCopilotのチャットやインライン提案、エージェント活用を利用できる。なお、既存ユーザーには影響はなく、既存の拡張機能でも動作する。
エージェント関連では「Agent Debug Logs」パネルにより、過去のセッションログを閲覧できるようになった。この機能はチャットセッションの挙動把握やカスタマイズのデバッグを支援する。
また、Copilot CLIにおける「thinking effort」設定が可能となり、応答品質と処理速度のバランスを調整できるようになった。ターミナル操作では、エージェントが前景ターミナルの入力・出力にも対応し、より柔軟な操作が可能となっている。加えて、AIチャットやDiffの表示パフォーマンス向上、アクセシビリティ強化も図られた。
今後はTypeScript/JavaScript向けCopilot機能強化なども予定されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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