「IDDD本から理解するドメイン駆動設計」連載一覧
-
2018/11/21
実践DDD本 第14章「アプリケーション」~ドメインモデルを利用するクライアント~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者がビジネスを戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回はシステム間のデータ連携方式を扱う「境界づけられたコンテキストの統合」について紹介しました。第14回で最終回となる今回はドメインモデルを利用する「アプリケーション」について紹介します。
-
2018/11/01
実践DDD本 第13章「境界づけられたコンテキストの統合」~分散システム設計~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者がビジネスを戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は集約を格納/取得する「リポジトリ」について紹介しました。第13回となる今回は「境界づけられたコンテキストの統合」について解説します。
-
2018/09/10
実践DDD本 第12章「リポジトリ」~集約の永続化管理を担当~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者がビジネスを戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は集約の生成を担う「ファクトリ」について紹介しました。第12回となる今回は、集約を格納/取得する「リポジトリ」について紹介します。
-
2018/06/26
実践DDD本 第11章「ファクトリ」~複雑な生成をユビキタス言語でシンプルに~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者がビジネスを戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は「集約」について紹介しました。11回目となる今回は「ファクトリ」について紹介します。ファクトリを使うことで、ユビキタス言語に沿ってモデルを構築できます。
-
2018/04/16
実践DDD本 第10章「集約」~トランザクション整合性を保つ境界~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は「モジュール」について紹介しました。10回目となる今回は「集約」について解説します。
-
2018/02/22
実践DDD本 第9章「モジュール」~高凝集で疎結合にまとめる~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は「ドメインイベント」について紹介しました。9回目となる今回は「モジュール」について紹介します。
-
2017/09/13
実践DDD本 第8章「ドメインイベント」~出来事を記録して活用~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は「ドメインサービス」について紹介しました。8回目となる今回は「ドメインイベント」について紹介します。
-
2017/07/31
実践DDD本 第7章「ドメインサービス」~複数の物を扱うビジネスルール~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は「値オブジェクト」について紹介しました。7回目となる今回は「ドメインサービス」について紹介します。
-
2017/06/02
実践DDD本 第6章「値オブジェクト」~振る舞いを持つ不変オブジェクト~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回はエンティティについて紹介しました。第6回となる今回は値オブジェクトについて紹介します。
-
2017/04/07
実践DDD本 第5章「エンティティ」 ~一意な識別子で同一性を識別~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回はDDDのアーキテクチャについて紹介しました。5回目となる今回は、「エンティティ」に対するモデリングの流れを通して、一意な識別子やコーディング例について紹介します。
-
2017/01/30
実践DDD本 第4章「アーキテクチャ」 ~レイヤからヘキサゴナルへ~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく設計手法です。前回は「境界づけられたコンテキスト間のチーム関係を示す「コンテキストマップ」について紹介しました。4回目となる今回は、DDDのアーキテクチャについて紹介します。
-
2016/12/16
実践DDD本 第3章「コンテキストマップ」~「境界づけられたコンテキスト」の関係を俯瞰する地図~
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく開発手法です。第2回の前回は「ドメイン、サブドメイン、境界づけられたコンテキスト」の概要/分割方法/評価方法について紹介しました。第3回となる本稿では、境界づけられたコンテキスト間のチーム関係を示す「コンテキストマップ」について紹介します。
-
2016/11/08
実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く
ドメイン駆動設計(DDD)は、顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を用いてシステムを発展させていく開発手法です。第1回となる前回は「DDDの概要」「ユビキタス言語」「DDDを始める方法」について紹介しました。第2回となる本稿では「戦略的設計」において重要な概念「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」について紹介します。
-
2016/08/01
ドメイン駆動設計のメリットと始め方 ~ 1章「DDDへの誘い」
本連載では、書籍『実践ドメイン駆動設計』(以下、IDDD本)の流れに沿って、重要な部分にフォーカスすることで、ドメイン駆動(DDD)について理解することをお手伝いします。初回となる今回は、1章「DDDの誘い」を解説します。