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グレープシティ、ARアプリ開発用SDK「Wikitude SDK 6」を発売、マーカーレス型ARに対応

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 グレープシティは、AR(拡張現実)アプリ開発用SDK「Wikitude SDK 6」を、4月12日に発売した。年間サブスクリプション価格は、「SDK Pro」が369600円、「SDK Pro 3D」が444000円、「SDK Cloud」が666400円、「SDK Enterprise」は要問い合わせ。

 「Wikitude SDK」は、iOS/Androidアプリに高度なARエンジンを提供するSDK。既存のモバイルアプリに、さまざまなAR機能を組み込めるほか、AR機能の呼び出しにJavaScriptを使用するため、iOSとAndroidでソースコードを共有でき、短時間でのiOS/Android両方のアプリ開発を実現する。

 今回発売した「Wikitude SDK 6」では、カメラが捉えた映像をリアルタイムにトラッキングして、現実空間と同じグランドレベルと奥行、高さを持った3D空間マップを作るARエンジン「3Dコンピュータビジョンエンジン」を強化し、3Dモデル描画時に仰角や遠近による視差が考慮された、違和感のないARコンテンツの配置が可能な「マーカーレス型」のARをサポートした。

 マーカー画像やGPSの位置情報といったターゲットを利用せず、空間そのものにARコンテンツを配置できるため(「Wikitude SDK」では同機能を「インスタントトラッキング」と呼称)、部屋の中に3Dモデルの家具を配置してレイアウトを確認するアプリや、工場や作業現場に設備を設置するシミュレーションが可能なアプリを開発できる。

 このほか、「3Dコンピュータビジョンエンジン」の改善によって、認識率を94%まで向上するとともに、フルHD/60fpsでのカメラ映像のレンダリングや、タッチ操作への対応が行われた。

 なお、「Wikitude SDK」では、すべて無償での開発が可能なアプリライセンス形態を採用している。


【関連リンク】
グレープシティ
「Wikitude SDK」

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https://codezine.jp/article/detail/10116 2017/04/14 13:35

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