「Satellite」は、世界各地の都市で開催されており、東京での開催はロンドン、アムステルダムに続いて3か所目となる。
1日目(6月12日)には、ソフトウェア開発コミュニティに向けたさまざまなセミナーを開催するとともに、セッション終了後はカクテルアワーとして、開発者同士が情報交換やネットワーキングを行う機会を提供する。
基調講演として、GitHubより公家尊裕氏、ジェイソン・ワーナー氏が登壇するほか、Rubyアソシエーションの理事長であるまつもとゆきひろ氏、GitHubのアーロン・パターソン氏による「Rubyが生まれた頃、そしてこれからのRuby」と題した講演などが予定されている。
2日目(6月13日)には、企業におけるGitHubの利用を紹介するセッションとして、米GitHubの経営幹部によるGitHubプラットフォームの今後のロードマップ情報、企業向けサービス「GitHub Enterprise」の新機能などを紹介する。また、日本在住のGitHub社員によるセッションや、ユーザー事例の紹介も予定している。
開催日時は、6月12日が11時~20時、6月13日が9時~17時。
このほか、開発者が登壇するセッション・Lightning Talkの参加者もあわせて募集している。
【関連リンク】
・ギットハブ・ジャパン
・「Satellite Tokyo」
・Lightning Talk参加者募集ページ