100万円未満でAmazon Goを再現!? 「横田deGo」の開発秘話とAmazonの文化に迫る
「Developers.IO 2018」セッション「Amazonの文化をハックせよ。100万円未満で無人レジの仕組みを作ってみた 〜横田deGoプロジェクト〜」レポート
2018年1月22日。「Amazon Go」の1号店がアメリカ・シアトルにオープンした。Amazon Goはレジに人がいないコンビニだ。棚から商品を手に取り、そのまま持ち去ることが可能となっている。このプロダクトに感銘を受け、果敢にも「100万円未満」で無人レジの仕組みを作ろうと試みたのが、クラスメソッド代表取締役の横田聡氏だ。社内のエンジニア有志を募り、プロジェクトはスタートしたという。いかなる試行錯誤の末に、クラスメソッド版の無人レジである「横田deGo」は生まれたのか。Developers.IO 2018の「Amazonの文化をハックせよ。100万円未満で無人レジの仕組みを作ってみた ~横田deGoプロジェクト~」にて、横田氏がその歩みをふり返った。
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中薗 昴(ナカゾノ スバル)
週の半分はエンジニア、もう半分はライター・編集者として働くパラレルキャリアの人。現職のエンジニアとして培った知識・経験を強みに、専門性の高いIT系コンテンツの制作を行う。
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