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アドビ、「Adobe MAX Japan 2019」の参加登録受け付けを開始、12月3日に開催

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 アドビシステムズは、12月3日にパシフィコ横浜で開催する日本最大級のクリエイティブカンファレンス「Adobe MAX Japan 2019」の参加登録受け付けを、10月8日に公式ページにて開始した。

「Adobe MAX」のロゴ
「Adobe MAX」のロゴ

 「Adobe MAX Japan 2019」は、アドビシステムズのビジョンである「Creativity for All」(すべての人にクリエイティビティを)を目指して、2019年に発表された「Adobe Fresco」や、アメリカで11月に開催される「Adobe MAX 2019」で発表された新製品を国内で初披露し、その活用方法などを紹介する。

 テーマは、「Inspire」「Learn」「Connect」の3つで、それぞれに対応したKeynote、Breakout Session、Beer Bushの3部で構成される。また、さまざまなクリエイティブ体験やスポンサーブースを楽しめるExhibitionもあわせて開催する。

 10時から行われるKeynoteでは、アドビシステムズ日本法人の代表取締役社長であるジェームズ マグリディ氏と、米AdobeのCreative Cloud担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CPO(最高製品責任者)のスコット ベルスキー氏らが登壇し、「Adobe Creative Cloud」最新版に搭載される新機能と、それに基づく最新ワークフローの紹介を行う。

 午後には、同社製品のアイデアやテクニックを実感・体感できる、40本以上のBreakout Sessionを予定している。

 Exhibition会場では、アドビシステムズとパートナー企業の展示や、オリジナルアイテムを作成可能な工房、ワークショップを開設するとともに、アドビグッズの販売店MAX Storeも開店する。

 このほか、「Adobe MAX Japan 2019」開催に先立ち、誰もがクリエイターになれるコンテスト「MAX Challenge」を行う。今回のテーマは「新時代」で、MAXのロゴをモチーフにした新時代の幕開けにふさわしいオリジナル作品を募集する。

 「Adobe MAX Japan 2019」の参加費は10000円で、10月31日までに申し込みを行った場合は3000円、11月21日までに申し込みを行った場合は6000円となる。また、学生の参加費は無料。

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