アイデンティティーは、同社が保有するIT人材のデータベース数が10000名を突破したことを、1月5日に発表した。
同社は、ITフリーランスのための案件サイト「テクフリ」を運営しており、10000名を超えるIT人材によって、企業側が求める人材に、さらにアプローチしやすくなっている。
保有しているIT人材データの年代分布は20代後半～40代前半が過半数を占めており、登録者の8割が3年以上の実務経験を持つ。
職種としては、エンジニアが過半数を占めており、その中でもWeb系のエンジニアが42.7％でもっとも多い。ほかにも、PM／PMOやAWS・GCPの経験を持つインフラエンジニアなどが増えてきている。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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