デロイト トーマツ コンサルティングとエクサウィザーズは、スマートシティ分野における実証プロジェクトで協業し、地方自治体や関連企業への支援サービスの提供を、4月9日に開始した。
IoTやAIなど先端技術を用いることで、生活インフラ・サービスの質を向上していく「スマートシティ」の取り組みは、国内外のさまざまな都市でプロジェクトが進められている。
今回、スマートシティ分野において実績を持つ両社が協業し、スマートシティの取り組みに関わる地方自治体や関連企業への支援サービスが提供される。協業においてデロイト トーマツ コンサルティングは構想策定を担い、エクサウィザーズはAI技術の開発・社会実装など実証実験を担当する。
協業を通じて、スマートシティの取り組みに関わる地方自治体や関連企業への支援をすることで、人々の生活の質の向上をはじめ、豊かな暮らしができる仕組みづくり、社会課題解決を目指す。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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