LAPRASは、同社が運営するエンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」に職務経歴書をインポートする機能を搭載したことを、7月14日に発表した。
「LAPRAS」は、ポートフォリオ自動作成サービス。同社は今回、職務経歴書をインポートしてプロフィールに取り込める「職務経歴書インポート機能」をリリースした。これにより、従来の転職サイトのように情報を手入力する必要がなく、手持ちの職務経歴書データをインポートするだけで情報入力が完了する。煩わしい入力作業が不要で自分のキャリア情報をインプットでき、企業とのキャリアマッチングを進めることが可能。
また、従来のGitHub、Twitter、Qiitaとの連携でアカウントを作成する方法に加え、メールアドレスでもアカウント登録可能になった。Web上にアウトプットのない人や少ない人も、今回リリースされた「職務経歴書インポート機能」と合わせて利用することで、スカウトが受け取りやすくなる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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