AlmaLinux OS Foundationは、Red Hat Enterprise Linuxとのバイナリ互換を目指すAlmaLinux OSの最新ベータ版となる「AlmaLinux OS 8.5 Beta」を、10月14日(現地時間)に公開した。
「AlmaLinux OS 8.5 Beta」は、x86_64とARMアーキテクチャに対応しており、コンテナ管理ツールの改善、新たなモジュールストリームの導入、システムロールの拡張と追加、Cockpit Webコンソールの強化、OpenJDK 17のサポート、パーソナルアクセストークンの追加によるセキュリティの強化、NTP向けネットワークタイムセキュリティ(NTS)が含まれている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です