米Remixは、UIとURLを同期させ、複数のページを持つReactアプリケーションの構築に役立つライブラリ「React Router v6」を、11月3日(現地時間)にリリースした。
「React Router v6」では、4年ぶりにAPIの大幅な変更が行われ、Reactの新機能であるReact hooksを使用してゼロから構築されている。また、バンドルサイズを50%以上削減した。
ほかにも、必要とされるすべての要件を満たすルーティングAPIの導入や、相対的なルートとリンクのサポートなどが行われている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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