SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

GitHub、GitHub Actionsにおける再利用可能なワークフローを一般提供

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 米GitHubは、ソフトウェアワークフローを簡単に自動化できる「GitHub Actions」において、再利用可能なワークフローの一般提供を11月29日(現地時間)に開始した。

 再利用可能なワークフローを利用することで、セットアップやログイン、実行といった手順を、GitHub Actionsを使って1つのアクションにまとめられるようになる。

 他のアクションと同様に、複数のジョブやワークフローで使用できるほか、GitHub Marketplaceでの公開も可能となっており、現在ベータ公開されているOpenID Connectとの組み合わせにも対応する。

 今後数か月以内には、OpenID Connectクラウドプラットフォームにデプロイする必要がなく、セルフホストランナーを利用する場合に、それらのランナーを特定の再利用可能なワークフローに制限する機能や、内部リポジトリでアクションを参照できる機能、GitHub Enterprise Serverへの対応といった、再利用可能なワークフローを幅広い規模のチームで使えるようにするための、追加機能のリリースも予定している。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/15262 2021/12/03 08:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング