ユーザーとプロダクトの接点となるUIをデザインするときのルールやノウハウを解説した『UIデザイン必携』(原田秀司)が、CodeZineを運営する翔泳社から4月13日(水)に発売しました。
どんなに優れたアイデアのプロダクトでも、そのUIの出来が悪ければストレスの原因となり、使われなくなっていきます。愛されるプロダクトには、ユーザーがしたいことを直感的な操作でできるようにするUIが欠かせません。
『UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために』では、使いにくいUIから脱却し、スムーズな操作やわかりやすい導線を実装するための基礎知識とルールが提案されています。
デザイナーだけでなく、エンジニアも使いやすいUIを意識したプロダクト開発が必要です。ユーザーとプロダクトを繋ぐ使いやすいUIをデザインしたい方に本書がおすすめです。
目次
CHAPTER 1 UIとデザイン
CHAPTER 2 環境による影響
CHAPTER 3 人間の認知特性
CHAPTER 4 構造とナビゲーション
CHAPTER 5 分かりやすさ、使いやすさ
CHAPTER 6 留意すべきこと
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- この記事の著者
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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