米Googleは、203のオープンソースプロジェクトが、「Google Summer of Code(GSoC) 2022」のメンタリング組織として選ばれたことを、3月7日に発表した。
GSoCは、新たなコントリビュータをオープンソースソフトウェアの開発に参加させるグローバルなオンラインプログラム。コントリビュータはメンターの指導の下で、オープンソースソフトウェアの開発チームと協力して、12週間以上のプロジェクトに取り組む。
GSoC 2022には、203のオープンソースプロジェクトがメンタリング組織として選出された。
現在、GoogleはGSoC 2022への参加を希望する、18歳以上の新規または初心者のコントリビュータを募集している。申し込み受付は4月4日18時(UTC)に開始され、4月19日18時(UTC)が提出期限となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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