ゼロワンブースターは、to B SaaS提供のスタートアップCTOが集うコミュニティ「ゼロワンギルド エンジニア」を組成することを、4月8日に発表した。
「ゼロワンギルド エンジニア」には、9名のCTO（またはVPoE、一人目エンジニアなど）がコミュニティメンバーとして参加することが決定しており、第1期として活動を行っていく。
職種別スタートアップコミュニティである「ゼロワンギルド」は、一方的なインプットを受ける場としてではなく、それぞれが持つツラミを同フェーズのメンバー同士でディスカッションし、解決の糸口を見つけていく場として作られる。
第1期では、4～6月の3か月間をブースト期間として集中的に活動していき、その間にツラミの解決を促進して、事業を成長させるきっかけにするとともに、今後もともに成長していける仲間を見つけられるようなコミュニティを目指す。
また、「ゼロワンギルド エンジニア」は第2期、第3期と継続した活動を予定しており、「ゼロワンギルド」としては職種別にシリーズ化し、他職種（CFO、COO、広報、PdM、バックオフィスなど）への横展開も予定している。
「ゼロワンギルド エンジニア」第1期の参加スタートアップは、InnoScouterの大西政徳氏、welldayの加藤慶之氏、MI-6の伊藤聡史氏、グラフの中本康太郎氏、datagustoの中村達哉氏、トドケールの山本隼汰氏、NoSchoolの名人氏、Flyleの荒井利晃氏、mitsucaruの近藤徳行氏。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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