スタートアップテクノロジーは、同社が運営するWebエンジニア就職のためのプログラミングスクール「RUNTEQ（ランテック）」に、モノづくりの現場に立ち続けたいミドル・シニア層向けに、開発現場でフルスタックに活躍するための「ミドル・シニアコース」を開設したことを、6月6日に発表した。
「ミドル・シニアコース」では、Web系の開発会社がモノづくりの現場に必要な技術を厳選し、生きた技術を学習カリキュラムに落とし込んでおり、受講生をRuby on RailsやRSpecを中心に開発案件で自走できるレベルまで引き上げる。
リモートワークやフレックスタイムといったこれまでの価値観とは異なる働き方を急激に取り入れるのはストレスになることから、開発現場で頻繁に使用されるツールを使用しつつ、学習期間中に新しいカルチャーを取り入れられる。
開発現場の第一線で活躍する現役エンジニアと、就職に精通するキャリアの専任担当が、モノづくりの最前線で活躍することが可能になるよう、最後まで伴走する。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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