Visionalグループは、情報セキュリティの強化に積極的に取り組む企業における、さらなる情報セキュリティレベルの向上を支援するオンラインセミナー「Visional Security Lounge」の第4回目を、7月13日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、社内のクラウド利用への対応といった、日々発生するセキュリティ業務のDX化や、自社サービスをより安全に提供するための脆弱性診断の内製化について紹介する。
当日は、イントロダクションとしてビジョナルの執行役員 CISOである若井大佑氏による「Visionalグループのセキュリティ組織づくり」、メインセッションとして同じくビジョナルのIT統制/セキュリティ推進グループ インシデントハンドラーである小笠原衣織氏による「セキュリティ業務のDX~オペレーションの可視化とインシデントデータの利活用~」とセキュリティ室 品質管理グループ セキュリティエンジニアの牧野美咲氏による「脆弱性診断の内製化~Webアプリエンジニアから社内異動で脆弱性診断士になった話~」を予定している。
おもな参加対象は以下の通り。
- 情報セキュリティ部門の強化を検討する経営層や管理部門責任者
- CISO・CIOのほか、それに準ずる情報セキュリティ・情報システム責任者
- セキュリティ業務担当者
- 自社サービスのセキュリティを強化しようと考えている人
- Webアプリエンジニア
開催日時は7月13日14時~15時30分(13時50分より入場可)。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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