Knowhereは、元プロ野球選手の斎藤佑樹氏が設立した斎藤佑樹、デジタルガレージが設立したOpen Network Lab・ESG1号投資事業有限責任組合、ゲームメディア事業を営むGameWith、East Ventures(既存投資家)、Skyland Venturesなどから、6月に約1億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことを、6月16日に発表した。
Knowhereは、2020年9月に「誰もがスポーツが上手くなれる環境を」をミッションに掲げ、スポーツにおけるデジタル活用を推進するスタートアップ企業として創業し、現在は野球に特化したスポーツAI事業に取り組んでいる。
具体的には、データとアルゴリズムを活用したデジタル活用を進め、トレーニングの効率化や成果を高めることを目指している。
今後Knowhereは、本資金調達により、AI/データエンジニアをはじめとした採用活動を強化し、サービス開発及び事業運営体制の強化を図る。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です