Resourceは、同社が運営する開発発注プラットフォーム「ISSUE」において、副業・フリーランス稼働管理サービス「ISSUE Report」を6月27日にリリースした。
「ISSUE Report」は、副業・フリーランスで働く人の作業時間・内容を管理できるサービスで、リアルタイムで作業時間を計測することで作業ペースを把握し、ブラウザのタブに時間が表示されるので、作業時間の記録が容易になる。
時間単価を登録すれば、働いた時間から報酬額(請求額)を算出可能で、あとどのくらい働けば目標金額に届くのかを確認できる。作成した請求書は、「ISSUE Report」内での管理に加えて、「freee」との同期にも対応しており、確定申告の手続きのために「freee」に請求書を手動で作成する手間がかからなくなる。
そのほか、作業時間、作業内容はデータで管理され、グラフによる可視化にも対応するため、働き方の改善、働いたことへの達成感を得られる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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