ROXXは、同社が開発・提供するオンライン完結型リファレンスチェックサービス「back check」において、新たにエンジニア採用特化型のリファレンスチェック項目の提供を7月11日に開始した。
「back check」では、新型コロナ禍をきっかけに加速した働き方の多様化にともなう、業務委託および副業人材活用の広がりを受けて、2021年10月に業務委託および副業での雇用・取引を対象としたリファレンスチェック項目の提供を開始している。
今回、企業・官公庁・団体における本格的なDX推進を見据えたエンジニア採用への関心の高まりとその課題感を解決すべく、新たにエンジニア採用特化型のリファレンスチェック項目を整備し、日本CTO協会の理事であり、同社の技術顧問も務める広木大地氏にエンジニア/CTO視点で監修してもらい、エンジニア採用向けでの提供開始に至った。
「back check」は、書類選考や面接だけではわからない採用候補者の経歴や実績に関する情報を、候補者の上司や同僚といった一緒に働いた経験のある第三者から取得可能な、オンライン完結型リファレンスチェックサービス。採用予定の職種やポジションに合わせて数十問の質問を自動生成し、オンライン上で簡単にリファレンスチェックを、低単価にて実施できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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