テスト自動化プラットフォームを提供するmablは、同社のアプリケーションの日本語UIのリリースや、ドキュメントをローカライズしたことを7月14日に発表した。
mablは、ソフトウェア開発チームがエンドツーエンドテストをコードを書くことなく簡単に作成し、テストを自動化するクラウドサービス。2021年10月に日本法人を設立し、日本市場に向けての戦略の一環として、今回新たにmablのUIを日本語化した。
日本語UIのリリースに加え、チームメンバー増強への追加投資、日本語での日本現地営業時間でのライブサポートの新設、さらにテクニカルヘルプドキュメントや学習用コンテンツであるmabl 大学(mablUniversity)など日本語リソースを充実させた。
mablの共同創設者であるイジー・アゼリ氏は、「mablの日本法人を通じて素晴らしいソフトウェアイノベーターコミュニティに投資を続け、開発ライフサイクルを通してローコードテスト自動化のメリットを最大限に享受していただけるよう、これらの日本語リソースを提供できることを誇りに思う」と述べた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です