Hajimariは、フリーランスと企業のマッチングサービス「ITプロパートナーズ」にて実施した「フリーランスとして独立した目的や継続の意識に関する実態調査」の調査結果を8月3日に発表した。
本調査は、「ITプロパートナーズ」で現在フリーランスとして稼働している57名から有効回答を得ている。
「フリーランスとして独立した年齢は何歳ですか?」という設問に対して、第1位が「30代前半」および「30代後半」で最も多く(それぞれ13名)、全体の約45%を占めた。
フリーランスとして独立した平均年齢が「35.2歳」という結果からも、30代がボリュームゾーンであることが明らかになった。
2位以下を見ると、20代後半で独立した人も多く、それより若い20代前半も少数いることがわかった。40代で独立したケースは30代の次に多く、全体の約35%を占めた。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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