ワークスアプリケーションズは、2021年7月より開始したSIサービス事業について、インド拠点を活用したオフショア開発の提案を本格展開することを8月24日に発表した。また、本格展開に併せ、ワークスアプリケーションズ・グループのインド拠点である、IVTL Infoview Technologies Pvt. Ltd.(以下、インフォビュー)のエンジニア、月額定価45万円を30万円で3カ月間試せる「言語の壁を撤廃した次世代オフショア開発」キャンペーンも同時開催する。
オフショア開発は低コストである一方、英語でリスニングやヒヤリングを行う、もしくはブリッジエンジニアを確保するという「言語の壁」が存在する。ワークスアプリケーションズのオフショアサービスは、口頭での英語コミュニケーションを最小限とし、オフショアと国内を組み合わせた柔軟な体制による支援を強みとしており、これらの課題を解決することができる。プロジェクト開始時や顔合わせの会議はあるが、バイリンガルのスタッフがサポートするため、顧客は日本語で参加することができる。
今回同時開催される「言語の壁を撤廃した次世代オフショア開発」キャンペーンは、10月31日までにインフォビューのSIサービスを初めて注文する顧客に対し、定価月額45万円を30万円(税抜)で3か月間提供する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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