SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

52.5%が試験を通して自分の技術力を認められたと感じる、ハイヤールーが「コーディング試験への意識調査」を実施

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ハイヤールーは、Webエンジニア100名を対象に実施した「転職におけるコーディング試験に関するアンケート調査」の結果を8月30日に発表した。

 本調査は、7月15日から7月29日の期間にインターネット上で実施され、Webエンジニア100名から有効回答を得ている。

 「これまでの転職活動において、企業が出すコーディング試験を受けたことがありますか?」という設問に対し、78%が「はい」と回答した。

 「転職活動中に企業からコーディング試験を案内されるとどう感じますか?」という設問に対して、50%が「テストはあって当然だと思う」、45.5%が「特に気にならない」と回答し、「選考を受けるのをやめる」は4.5%に留まった。転職活動中にコーディング試験を案内された場合も95.5%が心理的負担を感じていないという結果となった。

 「コーディング試験はあって当然だと思う」と回答した人に対してその理由を聞くと、「試験を通して自分の技術力を認められたと感じるから」という回答が52.5%と半数を超えた。次いで「その企業のエンジニアの質が担保されているように感じるから」が30.5%、「自分の技術力でもやっていけると安心感があるから」が15%という結果になった。

 コーディング試験を案内された場合「選考を受けるのをやめる」と回答した人に対して、その理由を聞くと「コーディング試験を通過する自信がないため」が42.9%、「コーディング試験を行う時間がないため」が33.3%という結果となった。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/16447 2022/09/01 10:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング