IDC Japanは、DXを実現するための最新テクノロジーとソリューションの活用を提案する「IDC DX Platform Vision Japan 2022」を、10月6日にオンライン開催する。
IDCでは、標準化されたアーキテクチャによって業務プロセスがデジタル化され、多くのデータとアプリケーションの活用が促進されるデジタルプラットフォームをDX Platformと呼んでいる。同社では、DXリーダーやITリーダーがこの数年以内に企業や組織にとって最適なDX Platformを見つけることが重要であると考えている。
「IDC DX Platform Vision Japan 2022」では、「ビジネスのレジリエンスとイノベーションを実現するデジタルプラットフォームを探せ」をテーマに、不確実性が高まる経済においてデジタルビジネスを勝ち抜くためのプラットフォームとその構築に必要なテクノロジーについて紹介される。本イベントは、業界の主要ベンダー/サービスプロバイダーとIDCのアナリストによるユーザーへの共同提案の機会を提供することを目的に開催される。
対象者は以下の通り。
- 企業や組織でDXに取り組んでいる経営者やリーダー
- DX向けITシステムの戦略立案や企画の担当者
- DXを実現するためにデータとアプリケーションを活用して新たなビジネスを創出したいと考えている人
開催日時は、10月6日の13時〜16時。参加費は1万円(税別)で、定員は250名。9月22日の正午までに事前登録が必要。参加申し込みは専用サイトより受付中。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です