オンラインプログラミングスクール「CodeCamp」を提供するコードキャンプは、IT業界へのキャリアチェンジを希望する人を対象とした、転職サポート付きのプログラミング/Webデザインコースの提供を9月15日に開始した。
CodeCampは、これまで数多くの受講生のキャリアチェンジを支援しており、IT業界の未経験者が転職を実現するために必要な対策についてノウハウを蓄積してきた。
「CodeCamp 転職サポート付きコース」では、CodeCampが提供するプログラミング/Webデザインの学習に加えて、転職活動のサポートを提供することでIT業界へのキャリアチェンジを目指す人を支援する。転職サポートでは、IT業界への転職に向けてこれまでのキャリアの棚卸しや、自分の強みや実現したい目標を明確にするための自己分析・自己理解ワークと、転職活動のための応募書類添削や模擬面接などを提供する。
同コースの対象者は以下の通り。
- プログラミングやWebデザインのスキルを習得してキャリアチェンジしたい人
- 実務未経験からITエンジニアやWebデザイナー等、IT業界への転職を目指している人
- 独学でプログラミングやWebデザインを勉強しているが転職活動に不安がある人
対象コースは、プログラミングコース、Webデザインコース、Rubyマスターコース、Javaマスターコースの4つ。申し込み方法は、専用の申し込みページでのコース選択時に「○ヶ月プラン+転職サポート」を選択する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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