ギブリーが展開するDX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」は、新人/若手エンジニアの早期戦力化、内定者エンジニアのエンゲージメント向上の取り組みとして3日間で自立自走力を高める「オンボーディング研修プラン」を新設することを10月11日に発表した。
「Track」は、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスのHRプラットフォーム。
同サービスで新設される「オンボーディング研修プラン」は、新人/若手エンジニア、内定者エンジニアを対象として開催される。3日間の研修を通じて、自己のキャリア形成について考え、社会人として自己学習を進めるうえで押さえるべきポイントの理解のほか、自己学習を進めプログラミングの理解を深めるために利用する「Track Training」の活用方法などを学習し、早期戦力化、エンゲージメント向上につなげることを目的としている。研修終了後は、「Track Training」の学習環境を提供し、自己学習を通じて受講者の学習支援を行う。
開催日時は、2022年11月16日〜18日、12月7日〜9日、2023年1月11日〜13日、2月15日〜17日の4回。定員は先着順で各回30名。参加費用は11万円(税込)。オンラインで開催される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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