サイバーセキュリティクラウドは、Amazon Web Services(以下、AWS)のAWSウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)パートナーサイトにて、同社が提供するパブリッククラウドWAFの自動運用サービス「WafCharm」がピックアップされたことを10月11日に発表した。
「WafCharm」は、パブリッククラウドで提供されているWAFを自動で運用することが可能なサービス。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを搭載しているため、専任のセキュリティエンジニアを必要とせず、WAF運用を円滑に行うことができる。
同社はこれまで日本において、WAF運用の煩雑さから解放するために「WafCharm」を展開してきたが、アメリカにおいても同様の課題が存在するため、2021年11月から「WafCharm AWS版」を展開している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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