Branding Engineerは、同社の運営するプログラミングスクール「tech boost」の講座が、厚生労働省指定の教育訓練給付制度の対象講座に指定されたことを、10月13日に発表した。同指定によって、受講者には一定の条件を満たすことで、受講料の最大70%が給付される。
「tech boost」は、未経験からフリーランスエンジニアへの挑戦を支援するプログラミングスクールで、転職/キャリアアップ/副業/X-techといったすべての選択肢に対する学習支援を提供し、あらゆる人が理想の生き方を実現できる未来を目指している。
厚生労働省指定の教育訓練給付制度は、労働者の主体的なスキルアップを支援すべく、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練の受講・修了者に対して、その費用の一部を支給する。対象となる教育訓練は、そのレベルなどに応じて3種類あり、それぞれ給付率が異なる。
なお、「tech boost」では「ブーストコース(PHP)」と「ブーストコース(Ruby)」が、同講座の給付対象に指定されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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