エンジニアフレンドリーシティ福岡は、「エンジニアフレンドリーシティ福岡(EFC)アワード2022」のエントリーを10月17日に公開するとともに、「いいね!」受付を開始した。
「EFCアワード2022」では、福岡のエンジニアコミュニティ文化の発展に貢献する「エンジニアコミュニティ」や、エンジニアが働きやすい環境づくりや成長につながる取り組みなどを行うことで、エンジニアを取り巻く環境の充実に取り組む「企業」を表彰する。
積極的にエンジニアの勉強会や交流会などの活動を行い、エンジニアの交流促進や活動の活発化、スキルアップなどへの貢献を行っているエンジニアのコミュニティを表彰する「コミュニティ部門」には、CDLE福岡、認知症フレンドリーテック、サト研(仮)、Hack Fukuoka、TENGINEER福岡、Fukuoka Integration X、薬院Make部、GBEC 福岡ブロックチェーン勉強会がエントリーしている。
エンジニアの働きやすい環境づくりや、エンジニアのスキルアップ・成長や交流促進につながる取り組み、エンジニアコミュニティの支援を行っている企業を表彰する「企業部門」には、ネオス、JR九州システムソリューションズ、ペンシル、スタイル・エッジ・グループ、キャッチアップ、スチームパンクデジタル、みんなの銀行、ゼロバンク・デザインファクトリー、西部ガス情報システムがエントリーする。
10月30日まで受け付けている、「EFCアワード2022」Webサイトにおける「いいね!」や、SNSでのシェアが選考に反映され、アワード受賞者は12月に開催予定のイベントにて表彰される。
さらに、「EFCアワード2022」Webサイトで「いいね!」を行い、応募フォームに入力した人には、抽選でプレゼントも用意している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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